神の視点で俯瞰イラストを作る(!?)

大人気!俯瞰イラストとは


皆さんこんにちは イラスト工房の山本です。

今回はイラスト工房でも特に人気のあるイラストの一つ、俯瞰イラストをご紹介します。

俯瞰とは上から見た構図のことで「鳥瞰(ちょうかん)」とも言います。
このように、鳥が空から地面を見下ろす構図のことですね。

今まで制作した俯瞰のイラストは、未来の街のイノベーションを表現するイラストやお寺や神社、遊園地のイラストマップ、大学や駅などの構内案内図など、多岐に渡ります。

これは実在する神社の俯瞰マップ。

これは茅ヶ崎市。

実在の建物と架空の建物が混在しています。
奥に茅ケ崎駅がありますので、実際の地図と比べてみて下さい。写真と違って目立たせたい部分を大きく誇張して表現できるのがイラストの良いところです。

作っていて楽しいのは、街や建物が段々と出来上がっていくところ。
大工さんやガテン系の職人さんが「あの橋は俺が作った」と自慢するように、
この街はワシが作った」と妙に自慢したくなるイラストなのです。

これはサンプル用に作った架空の街です。

この街のビルや住宅を移動させてこんな風に加工することもできます。

天動説
まさに神の視点で作った街!

さらに動かしてみました。
動くと本当にこの人物たちがこの街に住んでるような気がしてくるから不思議です。

イラストだからこそ表現できるものがあります。

今ある街をイラストにすることも、架空の町や架空のテーマパークを作ることも可能です。
最近はGoogleマップの3D機能もありますし、お客様の方でドローンを飛ばして映像を用意してくださることもあります。昔は航空写真がないと難しかった俯瞰の街並みイラスト、今はずっと制作しやすくなっています。

俯瞰の構図を利用したイラストはこちらからご覧いただけます。
イラストマップはこちら
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!