POP広告で役立つ!フクロ文字の書き方
今回は以前紹介した「手書き文字の書き方のコツ」の続きになります。
POP広告や手書き文字でよく使う「フクロ文字の書き方」と、「見栄えが良くなるコツ」を紹介していきます!
よくある悩みを解決できるような簡単なノウハウを紹介していきます。ちょっとのコツでカンタンに見栄えの良いフクロ文字が簡単に書けるようになります。ぜひ最後までお付き合い下さい!
- 手書きのフクロ文字の書き方
- フクロ文字の見栄えをよくするコツ
- フクロ文字のアレンジ紹介
手書きのフクロ文字の書き方
① 鉛筆などで普段の文字を薄く描きます
② 鉛筆で書いた文字の輪郭線を囲むように、文字を描きます。
③下書きの線を消しゴムで消して完成!
書き方はこれだけ!手書きのフクロ文字の書き方はカンタンでシンプル!誰でも簡単に書くことができます。
手書きのフクロ文字の見栄えを良くしたい!
確かにフクロ文字にはなってる。けどなんだか野暮ったくてカッコ悪い…
そんな風に感じることはありませんか?少しのコツでカンタンに整ったフクロ文字を書くことができます!要点を紹介していくのでぜひ最後までご覧ください^^
1画の流れを確認
この手書き袋文字の見栄えが悪く感じる要素は「1画の流れの悪さ」です
文字を書くときは書き順に沿って1画ずつ書きますよね。つまり1画の線の流れがスムーズである方が見栄えが良くなります。
線の交差点でつながりを確認
1画ごとに色分けをしてみます。
交差点に要注意!点線の部分がつながっていることを意識するのがポイント!
下書きの外側をなぞるフクロ文字は、交差の部分でつながりや幅が乱れがちです。描き慣れるまでは、1画の線のストロークが繋がっているかを考えながらなぞっていくと整った仕上がりになります。
線の肉付き(線幅)を確認
肉付きも意識してみよう!
均等な幅で全ての線を書き起こすことができると、それだけで整った印象になります。
手書きだけど読みやすいフクロ文字を目指している方は、ぜひ意識してみてください!
袋文字の見栄えを良くする書き方のコツまとめ
- 1画の線のつながりを意識する
- 1画の肉付きを意識する
たった2つのコツで見栄えが良くなります!試してみてくださいね^^
正解はひとつじゃない!個性的なフクロ文字
手書きフクロ文字の「読みやすさ」「見栄え」を意識する場合は、先程のポイントを抑えることが重要です。ですが、必ずしもそれが正解では無いです!
バランスをあえて崩すことで「個性的な袋文字」を作ることも可能です!
個人的な感覚ですが以下の2点さえ押さえておけば、大体いい感じになります
- 1画の線のストロークがなんとなく見える
- 線の交差点が大体あってる
カンタンな書き方のコツですが、この2つを押さえておけば「大体いい感じ」に見えると思います。線幅をあえて崩してメリハリをつけたり、ムチムチのバルーン風など色々なアレンジを楽しんでみてください。
フクロ文字のアレンジ色々
袋文字の書き方、見栄えを良くするコツ、アレンジ一覧を紹介はいかがでしたか?参考になったなら嬉しいです!
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