似ている!といわれる似顔絵の描き方ポイント その2

こんにちは!

株式会社アット似顔絵制作にがうり!制作担当の宮田です。

すっかり梅雨も明け、夏がやってきましたね!

エアコンが苦手な私ですが、熱中症なども考えると

エアコンとも上手にお付き合いしていかなければ…と思います。

それでは、暑さに負けず、前回に引き続き、

似顔絵を描くポイントについてお話したいと思います。

前回のおさらい

前回「似ている!といわれる似顔絵の描き方ポイント その1」はこちら

似顔絵の描き方・制作のコツ:個性を見つけましょう!

【パーツの特徴・目立つ部分を探そう!】

・眉毛の角度は? 太さは?

・目はタレ目? つり目? 平坦? 一重? 二重? 奥二重?

・涙袋はある?

・鼻の角度は?(鼻先が上がっている?)

・唇は厚い? 薄い?

・口は大きい?小さい?

・ヒゲはある? どこにある?

・肌の色は白い? 日焼けしている?

似顔絵の描き方・制作のコツ:目を観察しましょう!

目はどんな特徴??

似顔絵の描き方・制作のコツ:口を観察しましょう!

口はどんな特徴??

これらの観察のステップはOKですか?描く対象のパーツの特徴を見つけれたところで、

今回のステップに進みます^^

2.輪郭と耳を描こう

輪郭を描く事は非常にシンプルですが、奥が深いです。とっても重要です!
輪郭は、丸型・楕円型・四角型・三角型・ベース型…といった風に分けられます。

さらにそこから、痩せていてアゴがシャープなベース型や

少し下ぶくれな楕円型、三角型でもおにぎりなのか、逆三角なのか…

といろいろと細かく分かれます。

耳も同様、いろんな形がありますよね。形を正確にとらえることで

似顔絵もグッと似てくるようになります。

似顔絵の描き方・制作のコツ:輪郭を観察しましょう!

3.髪型を描こう

髪の毛も重要です!(なんだか全て「重要」って言っていますが…^^;)

全体的なフォルムが間違っていると、顔全体の印象も変わってきます。

髪質はストレート?パーマ?前髪の長さは?分け方は?
髪の毛の長さはどれぐらい?もみあげはある?ない?

髪の毛のボリュームは多い?少ない?…などなど。
これらが上手に描けていると、その人らしさが出てきます。

よく観察してみましょう!

似顔絵のベースが出来たら、次はパーツを描いていきます!

似顔絵の描き方・制作のコツ:髪型を観察しましょう!

似顔絵の描き方・制作のコツ:髪型を観察しましょう!

「ストレートヘア」でも印象が全く異なりますね!

形、量、毛先、前髪、耳などしっかり観察して見ましょう!

次回の似顔絵制作のコツは…?

次回は似顔絵のコツの中でも重要な【 目の描き方のコツ 】を

紹介していきます^^

目元の印象で似顔絵は大きく変わるので、

その人にあった目の描き方をすることがコツになります!

お楽しみに〜!!

似顔絵制作のコツその1はこちらから→

似顔絵制作のコツその3はこちらから→

似顔絵制作のコツその4はこちら→